フローレント ぴあの教室

ピアノが弾ける楽しさを伝えたくて、ピアノの先生をしています。
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PTNA本選 Part3

最後の本選が9日と10日にありました。

まず9日に、Rくん(A1級)とKくん(C級)兄弟。

A1級とC級の時間があまりにあいていたので、まずRくんとママが先に会場へ行くことになり、Kくんと私は後でレッスンしてから行くことに・・・

ここで、トラブル発生

Rくんとママの乗ったJR新快速 途中で止まって動かない状態に・・・

前を走っていた快速電車が長岡京の駅で故障でストップ

後からきたこの新快速が前がつまっているために身動きできなくなったのです。

受付時間に間に合わない~~~とRくんとママはパニック

他の乗車客の皆さんもパニック

一時はこのままずっと閉じ込められたままで、本選が受けられなくなるかもと焦りましたが、なんとか故障の原因がわかって問題は解決し、電車は動き出しました

しかしこの間1時間20分ほど・・・

会場へは連絡して事情を説明していたので、配慮していただき順番は最後にまわしてくださったので、無事に演奏することができました。

こんなトラブルがあったにも関わらず、Rくんは落ち着いて演奏し、本番が一番よかった(ママの感想)とのことで、ホッとしました

賞には入れませんでしたが、力を出し切って演奏できたRくんは泣くこともなくニコニコしていました(よかった~)



さて次はKくんです。

1回目の本選では喘息の発作に襲われ、大変な目にあったKくんですが・・・

優秀賞をいただけて、それもかなりいい点数だったので、次は全国大会に向けて1回目の講評でダメだしされたところを徹底的に改善して、2回目の本選ではなんとか東京行きの切符をGETしたいとかなり意気込んでいましたが・・・

本番になると何をするかわからないKくん

1回目の本選で、ワルツレントをかなり自由に揺れて弾いて点数が割れたので、テンポをあまり揺れないようにかなり修正して練習したつもりが・・・

しかも、最後弾き終わって鍵盤から上げた右手が、会場に響いてる自分の音を聴きながらフワ・フワ・フワと3段階でおりてきてようやく膝の上へ・・・

講評には「オーバーアクションはないほうがいいよ」とか「最後、指揮していましたね」とか書かれていました(笑)



なので、ワルツレントはテンポ揺れないオーバーアクションしないと、何度も何度も言い聞かせて舞台へ送ったのですが・・・

やっぱり2回目もやっちゃいましたよ

Kくんは本番になるとすごい集中力で曲に入り込んでいってしまうので、弾いていて気分がのってしまうと勝手に手がやっちゃうらしい・・・

最後もフワ・・・と1回やりかけて、そのまま膝へ・・・思い出して我慢したらしい(笑)

そんな訳で、本人はとっても満足気な表情で戻ってきました

またまた優秀賞で名前を呼ばれたKくんは残念そうな顔でしたが、本選で優秀賞を2回もいただけたなんてスゴイことですよ

おめでとう



さてさて10日はB級のNちゃん。

毎日のようにレッスンしているのに、一向によくならないというか演奏が安定しないNちゃん

N先生にお願いして、前日に2時間ほどしごいてもらったのに、それでも当日まだふにゃふにゃ弾いてて・・・

いつもは本番当日にはあまり怒らないで、士気を高めるように持っていくようにする私ですが、この日ばかりはそういうわけにもいかず、容赦なく怒り飛ばして泣きながら頑張るNちゃん

Nちゃんも1回目に優秀賞をいただいているので、できることなら2回目はその上を目指したい

それを一番望んでいるのはNちゃん自身のはず



そして演奏を終えたNちゃんはちゃんと弾けたと笑顔で戻ってきました。

なんと2曲目のあきらめという曲を弾いてる途中から感極まって泣きながら弾いていたのだそう・・・

なんてすごい感受性を持っている子なのと、私は心の中でびっくり

そういえば、弾き終わって最後に涙を拭っていたような感じがありました



結果は・・・やはりNちゃんもまたまた優秀賞でした

ちょっぴり残念な気持ちは否めないけど・・・でも2回とも優秀賞なんてすごいよ

おめでとう



もっと上を目指すには、まだまだ2人とも何かが足らないのでしょう

また1年頑張って、ひとまわり大きくなってチャレンジしましょうね



次の日、Kくんが「先生、東京に行けなくてごめんなさい。来年は行きます!」ってメールをくれました

いえいえ、楽しい夢を見させていただきました。ありがとうKくん。



ありがとうRくんNちゃんHちゃんMちゃんAちゃん。




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